ドイツ生活
さて、今日はまたまたアメリカとの比較第2弾です。
今回は、アパート比較ではなく、日常生活編です。
アメリカ
私が住んでいたところでは、という前提です。
・24時間営業のスーパーがある。
知っている限りでは、364日は開いている。閉まっているのは、12月25日のみ。
・物価はドイツに比べて安いと思われる。
*卵は、1ドルも出せば、12個入りが1パック買える。(スーパーのオリジナル)
*トイレットペーパーは、なぜか高い。
*水は24本入りもしくは28本入りで、3ドルほど。
・セルフレジを備えたスーパーがある。
買う数量が12個までと書いているのに、12個も置けるスペースがなくて困る。
12個以上買う人が利用して、後ろに並んでる人から舌打ちされる。
・道幅が広い。
そりゃ、あんなクソでかいピックアップが走ってるわけですから、
広くないと迷惑。
・人がほとんど歩いていない。車で移動のため。
・歩行者、自転車とも、車を気にかけて通行。
・自動車は、横断歩道に人がいると停まって、歩行者をわたらせてあげる。
全員じゃないですが、結構多い。
・無駄に駐車場が広大。
どこに停めたかわからなくなり、パクられたんでは?と思って焦る。
・上記の理由のため、路駐の必要性が皆無。住宅街は別。
・ガソリンは、安い。
・ibottaやEbatesといったキャッシュバックサイトがあり、クーポンも盛ん。
あわ良くば、タダでいろんなものが買える。
嫁さんは、アメリカではクーポニングで、家計に貢献してくれておりました。
ドイツ
こちらも私が住んでいる地域という前提。
・スーパーは、20時には閉まる。日曜日、祝日は休み。
どえらい迷惑。
・物価は高い気がする。
なんでこれがこんな値段?っていうのがよくある。
ビールは、やっぱ安い。
・セルフレジは、見たことがない。今のところ。
・道幅が狭い。
・人が結構歩いている。
・自転車は、車道を走っていることが多い。
自転車用道路がないと、車道を走っていいってこと?
・自転車、自動車、歩行者のどれが優先されるべきなのか、不明。
横断歩道で立ち止まっていても、結構な確率でフル無視されて、
車が走り抜けていく。
・路駐だらけ。邪魔で仕方がない。
・ガソリンは、高い。ちょっと入れただけなのに、えっっていうぐらいお金がかかる。
・PYBACKや、Deutschlan cardのサイトは、発見。
キャッシュバックというほどでもなさそう・・・。
・クーポン・・・・使ってるのを見たことがない。
こんなところでしょうか。
ドイツは、アメリカに比べて国土も狭いので、
道が狭いというのは十分に理解できます。物価が高いのは、なぜ?
社会保障が充実しているから?よくわかりませんが。
とりあえず、ドイツで生き抜くためにも、
キャッシュバックとか、
クーポンサイトとか、あれば教えてほしいのですが・・
よろしくお願いします!