Bohnenlife in Germany

初めてのドイツ駐在生活。初めてだらけの日々を綴ります。

アパート生活

アパート生活が始まりました。

ということで、アメリカのアパートの違いについて、書いてみようかと。

 

アメリカのアパート

私が住んでいたアパートという前提ですが・・・

・アパートは、広大な敷地の中にあり、 部屋(建物)が乱立している。

・冷蔵庫は、備え付け。

・電子レンジは、備え付け。

・洗濯機、乾燥機は、部屋の一角に備え付け。

・乾燥機は、ガスで動き、強力。一時間もまわせば、乾く。

・網戸がある。

・エアコンがある。

・ウォークインクローゼットがある。

・アパート群の一角に、アパートのOFFICEがあり、

 メンテナンス屋が常駐している。会社がアパートを経営。

・テニスコート、ジム、プールが備え付け。

・備え付けの電灯がある。

 

ドイツのアパート

これも、私が住んでいるアパートという前提。

・アパート群ではなく、一戸建ての各フロアに各家族が居住している。

・冷蔵庫は、備え付け。

・電子レンジは、備え付けではない。

・洗濯機、乾燥機は地下の共同スペースに置く。備え付けではない。

・乾燥機は、電気で動く。全然乾かない。

 2時間回しても、少し湿っている。

・網戸がない。

・シャッターがある。

・エアコンは、備え付けではない。

・クローゼットのクの字もない。

・大家さんが、下に住んでいる。個人経営。

・もちろん、テニスコートなんて無い。

 共同の庭はある。

・備え付けの電灯は無い。前の居住者が置いて行ってくれた電灯のみ。

 よって、日没後は無人島生活気分を味わえる。

 

こんな感じでしょうか。もちろん、アパートによってそれぞれでしょう。

あと、大きな違いは、アメリカはダンプボックスがあり、

なんでも捨て放題。分別は不要。満杯になると、トラックがそれを引き取りに来る。

未だに、ドイツのごみの捨て方がわかりません。

他の方のブログを見たりして、勉強中。

 

国が違えば、色んな事が違うのは当たり前。

早くドイツでの生活に慣れて、楽しめるようになりたいです。

しかし、今日も暑かった。

体が、まだアメリカ仕様なので、この暑さはつらいです。

早く涼しくなる事を願います。